こんにちは。
alonです。
スタッフ募集や美容のノウハウや役立つ内容を綴ってます。
今回はこちら。
【女は夏に老ける・・・？】
夏肌は思っているよりも複雑。
毛穴やニキビ、テカリ、角質のゴワつき……など、何故か肌トラブルがひどくなる！と感じている方も多いはず。
紫外線や湿度の高さや、室内のエアコンによる乾燥など、一日中過酷な環境が続くので、夏のスキンケアを怠ると、10歳老けてしまう、といわれています。
自己判断で間違ったお手入れをして状況が悪化する前に、
夏に起こりやすい肌トラブルを復習してデイリーケアを見直してみましょう。
夏に現れやすい肌状態とは？
夏は、海やプール、キャンプやBBQなどのお出かけの機会が多くなり、紫外線ダメージや汗、化粧崩れなど、肌トラブルが多い時期。
紫外線が強くなると、メラニンが過剰に生成されるため、日焼けが進行し、シミやソバカスが目立つようになります。
また、日の光を浴びると、肌内部のコラーゲンが破壊されてハリが失われるので、どんよりお疲れ顔に。
さらには、汗を大量にかくことで、肌表面のpHバランスがくずれ、細菌が繁殖しやすく、ニキビや吹き出物など、肌荒れしやすくなってしまいます。
夏肌は砂漠状態！肌内部の水分不足を徹底ケア
肌にとっては最悪の環境である夏の時期。
洗顔すると乾燥するのに、日中は皮脂でテカテカ……なんて肌状態に陥った経験がありませんか？
夏だからといってベタつきを嫌い、保湿を怠ったケアを続けると、肌内部の乾燥が進んでしまいます。
すると「皮脂を分泌して！」と肌からSOSの声が上がり、逆に皮脂量が増えて、今にも増してベトベト・テカテカに。皮脂分泌量が増えれば毛穴も開き、見た目の印象もダウンしてしまいます。それらを回避するためにも、
夏のスキンケアは必須ですよ！
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