こんにちは！alonスタイリスト小川です

現代社会に生きる人の悩みの一つに、
ストレスが挙げられると思います！

ストレスは白髪を増やしてしまう原因にもなっています

ストレスががかっていると精神的興奮状態になってしまうため、
脳からドーパミンやアドレナリンが過剰に分泌されています。

アドレナリンやドーパミンのモトになっているものの一つに、

髪のメラニンを作るための
チロシンという酵素があります。

ストレスが多いと、チロシンがアドレナリンなどの活動に使われてしまい、メラニンを作る方に回ってこれないため、
白髪を引き起こしてしまうのです。

本当は髪の毛のために働きたいのに、脳の活動に呼び出されてしまうためです

それならば。少しでもチロシンを増やしていければ、
髪の毛のために働けるようになるのでは！

チロシンを増やすのにオススメな食べ物をご紹介します

・チーズ
・果物(バナナ、りんごなど)
・魚類(カツオ、まぐろ)
・豆類

チーズ、万能です！

バランスよく、このような食材も取り入れて、始めてみましょう

こんにちは！スタイリスト小川です。

今日も頭皮にまつわるアレコレをお伝えしたいと思います。

首にシワがあって気になるな〜〜とお悩みの方、いらっしゃると思います。

これにも実は頭皮と関わりがあるんです…！！

頭皮にかかる重力に皮膚がだんだん勝てなくなり、
本来の皮膚の位置から下がってきてしまい、

まぶたや目の下などの皮膚の薄いところにシワができます。

首は、頭皮と身体の繋ぎ目にあり、
皮膚も頭皮からの切り替わり部分といえます。

首に落ちてきた皮膚が行き場がなくなり、シワとなっていくのです！

落ちてきてしまったならば、
引き上げていく→元の位置に戻す

頭皮から落ちてきた分は、頭皮に戻す！

それがリフトアップもかなえる、ヘッドスパの効果なんです(^ ^)

信じるか信じないかはあなた次第です

笑

こんにちは！スタイリスト小川です。

みなさん、もう耳にしてることもあるかと思いますが
「過酸化脂質」

皮脂が酸化しサビた状態に変化してしまったものです。

過酸化脂質は、肌に大変な悪影響をもたらしてしまいます！

肌をくすませ、シワや、色素沈着を起こしシミにもなってしまいます。

さらには正常な皮脂膜や細胞も攻撃し、酸化を広げていくのです…。

このような状態を避けるには、
適度な皮脂分泌コントロールをできる頭皮を育むことが
最善のケアになっていくと私は考えてます！ 

まずは、今ある過酸化脂質を取り除くために、
人間の皮脂膜に近い構成のホホバオイルを使用して、マイルドなクレンジングを行います

その後、洗浄力の優しいシャンプーで洗い、新しい皮脂膜が出来上がるための環境を整えます。

汗をかきやすい方は、皮脂膜が酸化しやすくなってしまいますので、
週1回、ホホバオイルでケアしてあげるとよいと思います

ターンオーバーの周期が28日間ですので
ケアを始めて28日後の様子を感じてみてください。

ベタつきが収まり、
表面には適度な潤いがある頭皮に生まれ変わっていきますよ！！

シャンプーはお悩み別にご用意させていただいてます！

ついにベールを脱いだEraLシリーズ、みなさんに少しづつお知らしていきます！！

こんにちは！スタイリスト小川です。

シャンプー剤の量を見直しましょう、と先日お伝えしたのですが、

皆さん、最初にシャンプー剤をつけるのって、

どこからですか？？

トップなのか

サイドなのか

バックなのかで

あなたの性格がわかります！！

…というのはジョークですが（笑）

シャンプー剤を最初につける場所って、
1番濃い泡が立つんですね、

つまり、泡が密になって、毛穴にシャンプー剤が届いています。

つまり、すすぎ残しが起きやすい部分でもあるのです！

シャンプー剤は、すすぎ洗いが1番大切といっても過言ではありません

最低2分は、すすぎ洗いをして

最後に
シャワーヘッドを頭皮に直接つけて、
お湯の勢いをしっかり頭皮に伝えて流すと
すすぎ残しを防げます☆

すすぎ洗いをマスターして、健康な頭皮にしていきましょう！

こんにちは！スタイリスト小川です。

先日、高校の同級生がカット&パーマで来店してくれまして

彼女はなかなかの生え方のクセがあり、内巻きにスタイリングがしにくいのが常に悩み。。

しかも子育て中で、なかなか美容院の時間もとりにくい。。。

そんな友達を救うべく！！

オーディスのデジタルパーマで、簡単ワンカールボブに変身させました☆

来週からの仕事復帰に間に合ってよかった〜〜(^^)

産後の抜け毛悩みもあったけど
パーマかけて顔周りもふんわりするので
短い毛は気にならなくなりました！

顔見せNGなので写真は横からで失礼しますm(_ _)m

春、雰囲気変えたい方にもパーマはオススメです♪♪

こんにちは。スタイリスト小川です(^^)

今日はシャンプーブログです☆

みなさん、シャンプー剤を手に取るとき、どのくらいの量を取っていますか？？

シャンプー剤は、泡になるための補助剤も配合されているため、

少しの量でも十分洗うことができます！

頭皮に直接つけたり、
一度に量を使いすぎてしまうと、

洗い過ぎの原因となり、
頭皮の正常なバランスを崩してしまいかねません。。

例えば、毛量別に目安をつけますと、

髪を束ねたときの太さの直径が50円玉ほどの人は

手のひらをくぼませて、深さ5mmくらいのところまでのシャンプー量で十分です！

逆に直径が500円玉ほどになる〜それ以上の方は

くぼませた手のひらの深さ1cmほどは使っても良いかと思います。

また、長さによっても変わってくるので、一概には言えないのですが、

想像よりも少なくて大丈夫です☆

今日からご自分の手のひらで、シャンプー量を

確認してからシャンプーしてみてください！ 

こんにちは！スタイリスト小川です！

昨日は、スタッフ全員で、
毛髪のセミナーに参加して参りましたー。

とっっっっても、楽しくかつ深く学ぶことができるセミナーで、

参加してる他のサロンの方とも交流ができ、刺激を受けました

さて、早速セミナーで学んだ情報をひとつー

皆さん、シャンプーするときのシャワーやお風呂のとき、

お湯の温度って何度に設定していますか？？

そのお湯の温度に注目ですー！

皮脂は
いわば天然の油です。

今までもお伝えしていますが、
外部からの刺激からの保護や、皮膚の乾燥を防いでいるのです。

その皮脂は、お湯が41度以上になると、

溶けだしてしまうのです。

さらに、洗浄力が強いシャンプーなどで洗ってしまうと…

保護のために残しておきたい皮脂も
無くなってしまうのです（ ; ; ）

お湯は、ぬるいと感じる37〜8度くらいがちょうどよいです。

ぬるめのお湯で、
シャンプー剤が残らないように
しっかり流してくださいね

全身を洗う時も
肌の乾燥を考えると、ちょっと温度を下げてあげたほうがいいかもしれません。

それだけで、皮脂がなくなりすぎず、
バリアをしたままでいられます

こんにちは！スタイリスト小川です。

地球には重力があり、人間は逆らって立って生活しているので、
必ず重力に引っ張られている状態になります。

人間が重力に逆らって立っていられるのは、

筋肉があるから

そして

筋肉がエネルギー代謝によって体温を上げて、活発に活動しているから

です☆

頭皮は、地面から1番遠い場所にあり、
頭皮の奥の筋肉は、自分で意識して動かせる筋肉ではないため、

代謝が悪くなりやすいのです。

ヘッドスパのマッサージで、血行促進して、
筋肉のエネルギー代謝を上げて、

重力に負けない、力強い頭皮を育てていきましょう☆

こんにちは、スタイリスト小川です！

頭皮は3層に分かれており、
毛穴の細胞に栄養を届ける毛細血管は

その2層目、真皮と呼ばれる部分に走っています。

真皮は皮膚全体の95%も占めている、皮膚の本体で、

水分を含んだスポンジのようなものなのです

十分な水分があれば、柔らかい弾力を皮膚に保っておけますが、

加齢や生活環境の悪化などで、
水分バランスが崩れ、硬くなってきてしまうと、

血管が圧迫され、十分な血液循環ができなくなってしまいます。

そうすると…もう皆さんおわかりですね！

健康な髪が作られるための栄養が足りなくなり、痩せた栄養不足の毛髪が生まれてきてしまうのです

頭皮の硬さはマッサージや生活習慣の見直しで、改善できます

気づいてしまった方…ケア始めてみませんか！？

ご相談にいつでもお答えいたしますよ

見習いスパリストogawaでした 

こんにちは！スタイリスト小川です。

皆さん一人一人の髪には、色がありますが、
この色を決めているのが、メラニンです。

メラニン…よく聞くけど、そもそもはどこからやってくるのでしょう？？

メラニンは、メラノサイトという細胞がつくり、
毛髪を作る毛母細胞がメラニンを取り込み、
その毛母細胞が成長することで、
色の付いた毛髪が成長し、髪の毛となっていきます。

しかし、このメラノサイトが何らかの原因で活動が弱まってしまうと、

毛髪にメラニンが含まれなくなり白髪になっていってしまいます。

栄養不足や生活環境、ストレスを多く抱えた状態だと、

血行も悪くなり栄養が行き届かず、
元気な細胞の活動を助けてあげられません

白髪もまた、血行不良の副産物といえます

諦めたら、改善はできません・・・！！

リラックスした状態になりヘッドスパマッサージで血行やリンパの流れを改善して、

白髪の増えてしまう頭皮環境にならないようにしていきましょう