こんにちは!
alonの横沼です!
先日お休みをいただいてカラー講習に参加してきました(^.^)
今回は『明るい白髪染め』について。
やはりこれから少子高齢化の時代に突入します。
「白髪染め」のクオリティが高い、低いが顕著に出る時代に突入します。
そもそも白髪染めにクオリティが高い、低いがあるのか??
もちろんあります。
「暗めの色でしっかり白髪を染めるだけ」なら多分お客様自身でも市販のカラー剤である程度できてしまいますよね(°▽°)
しかし、白髪染めには様々な種類があります。
・アルカリカラーによる明るい白髪染め
→9トーンくらいの明るさを保ちながら白髪も染めるカラー
・マニキュアによる低ダメージカラー
→マニキュアは根元数ミリは完全には染められず黒い髪を明るくは出来ませんがダメージが無く艶がでます。
・ヘナによるダメージ補修カラー
→ヘナはオレンジかブラウンしか色の選択が選べず、マニキュアカラーと同じく黒い髪を明るくする事はできません。
しかし、ダメージ補修能力が高くハリコシや艶がでます。
ヘナやマニキュアは髪の弾力が無くなってきた方には特にオススメです^ ^
これからの時代は白髪のある髪をいかにお洒落にできるかが勝負です。
白髪=暗い白髪染め のイメージを取っ払える
クオリティの高いサロンを目指し、日々alonも勉強あるのみです。
あなたは白髪染めのクオリティの高いサロンとクオリティの低いサロン
どちらを選びますか??