その後、2人はどうなるのでしょう?
その後、2人の環境は変わらず相変わらずクレイジーな状態は続きます…
しかしながら2人はネガティヴにはならなかったんですよね〜。
厳密に言えばなれなかった…
それはプライド、意地それ以外のなにものでもなかったんでしょうね 笑
どんなにカラダが疲れてもどんなに精神が削られても
『 やると決めたからにはやる! 』
※ こちらはオープン前のCG画像
ただそれだけだっだんです。
だから弱音は吐かなかった。
今思い返してもスーパーアシスタント横沼にはただただ感謝!
オーナーの自分は自分のサロンだから弱音は吐かなかった、吐けなかったんです。
なぜなら弱音を吐いたらおしまい( 終わり )になる事を知っていたからです。
横沼も気が付いてはいたんでしょうね〜。
何も言わずついてきてくれました。
この時思いました。
このスタッフは必ず幸せにしないといけない!
そしてこれから入ってくるスタッフも幸せにしないといけない!
雇われ店長時代と独立してからのある事の違いを感じました。
それは【 心・ココロ 】のある場所です。
雇われ店長の時代、その前のスタイリスト時代、トップアシスタントの時代、要するに後輩が出来た時に自分は後輩を思ってあげられたのか?
どんな言葉をかけてあげられたか?
どんな行動で示したのか?
様子の変化にアンテナは張れていたのか?
どういう先輩だったのか?
ここでの学びは一緒に働いているではなく一緒に働かせて頂いているということです。
自分を生かすではなく、スタッフに生かされているということを学びました。
1人で独立していたらいつでも辞めれたんでしょうね…
辛ければ辞めれたんですから。
でもスタッフ横沼がいたら辞めれなかった。
辞めたら幸せにしてあげられない。
そうです。
責任があるという事です。
あんなに輝いていた青年。
スーパーアシスタント横沼をボロボロにさせてしまったのは紛れもなく自分でした。
そんな状況でも関係なくお客様はご来店してくれます。
なかなか大変ですよね。
精神がボロボロでもお客様の前では笑顔でいなきゃいけないんですからね。
その当時からご来店し続けて頂いているお客様には
感謝×10,000,000,000,000,000 数字を数えるのが面倒になるぐらい感謝です 笑
そんな中、ある事件が起こります。
そうです。
それはあれです 笑
続きは【 第3話 】
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