こんにちは!
alonの横沼です(^ ^)
みなさん、夏、楽しんでいますか???
僕は今年の夏も何とか楽しんでいます笑”
初サップしたり〜
スタッフfeat.オーナー息子くんでBBQしたり〜
ちゃっかり花火なんかも観ちゃったり〜
天然かき氷食べに長瀞行ったり〜
銀座で大人な世界に触れたり〜
2年間学んでいた髪の毛の講習もついに終わったり〜
と、良い感じに今年の夏も終わろうとしております。
みなさんも楽しめていますでしょうか???
さてさて、
今日はカラーリングについてお話致します(-_^)
カラーリングと言っても様々な種類があります
一般的に「お洒落染め」と「白髪染め」って言う区別をしている人が多いです。
そもそも『白髪染め』とはブラウン量(茶色い色素)が多いカラー剤のこと。そりゃ「白」を染めるには色素濃度が濃くないと染まりません!
しかし、ブラウン色素が多いため透明感が出しにくいのも事実です。
一方『お洒落染め』とはブラウン濃度が低く、レッドやアッシュなど出したい色がベースになっているカラー剤の事!
へぇ〜( ̄▽ ̄)
髪の毛が染まる理由をお伝えする前に髪の毛が何故黒いのかをお話し致します。
なぜ髪の毛は黒いの??
髪の毛が黒いのは「メラニン色素」が沢山あるためです!
メラニンとは....そう、お肌が紫外線を浴びると茶色くシミになるアレですσ^_^;
太陽の紫外線から頭を守るために髪の毛が黒いわけです。
自らが黒くなる事によって紫外線を吸収しているのです。 全ては頭を守るために。 自らが犠牲になってでも頭を守ろうとしているのです。。。
。・゜・(ノД`)・゜・。
いや〜感動しましたね。笑”
と、まあ髪の毛は黒くなるくらい沢山のメラニンが含まれているのですね。
ではではいきましょう。
〜カラー剤が染まる理由〜
そんな「黒いメラニン色素」を先ずは少なくしないといけません。ここでは「色素を削る」という表現をさせていただきます!
メラニン色素を削る→髪の毛が茶色く明るくなる
↓↓↓
茶色くなったところに色を入れる
これがカラーの原理です(^ ^)
ここで重要になってくるのがメラニン色素は2種類あると言う事。
①赤ベースのメラニン色素
②茶色ベースのメラニン色素
日本人は①の赤ベースのメラニン色素が多いため、カラーの退色した色が赤茶っぽくなるんです。
一方で①が少ない方は退色すると黄色っぽくなります。
こんな色にしたいから....
どのメラニン色素を削り
どれだけの『メラニン量』を削り
どれくらいの色素を足していくのか....etc
実はカラーリングという技術は物凄く考えられているのです*\(^o^)/*
知識も技術も経験も全て大切になってきます*
次は『白髪染め』についてブログ書きまーす!
おかげさまでalonは毎月たくさんのお客様に来ていただいております。
と、言うことで只今alonではスタッフを募集しております!特にアシスタントさん!
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