こんにちは!
alonの横沼です(^ ^)
今日は「白髪」について。
髪の毛って黒いですよね。
あれって髪の毛の中に「メラニン」とよばれる黒い色素が沢山あるからなんです^.^)
そう、
白髪はその黒い色素である「メラニン」が何らかの影響で作られなくなった状態なのです。
では、『メラニン』とは何なのか?(´・_・`)
メラニンの大元が『チロシン』と呼ばれる栄養素(アミノ酸)です。
そのチロシンが様々な栄養素と合体する事によって『メラニン』が出来上がります。
なるほどー(´・_・`)
ではなぜメラニン色素が作られなくなってしまうのか???
〜理由その①〜
老化
髪も同じように歳を重ねていきます。すると髪の毛がやせ細ったり、クセが出てきたりと「老化現象」が表れます。
老化によるメラニンの生成がされなくなってきます。
〜理由その②〜
毛細血管の収縮による栄養不足
髪の毛の栄養は頭皮の毛細血管から送られてきます。
頭皮が硬くなる事によって毛細血管が収縮され血行不足になり、よって髪の毛に栄養が運ばれなくなりメラニンの生成がされずらくなります。
もちろん血行不足の原因は寝不足や栄養不足、ストレス等様々あります。
白髪の原因は様々ですが、主にはやはり『老化』が大きいです(゚o゚;;
老化って怖いですね....笑”
明日はメラニンの大元である『チロシン』について掘り下げていきまーす( ̄▽ ̄)