こんにちは!スタイリスト小川です。
梅雨の足音を感じる今日この頃…
それは髪の毛が広がって、まとまりにくくなってくる…
そんな時期の始まりです(-。-;
湿気があると、なぜ髪の毛は広がるのか?!
今日はわかりやすく解説してみたいと思います!!
髪の毛は、たんぱく質のつながりでできていますが
そのつながりも、数種類あり、それぞれがきちんと結合することで安定できているのです。
きれいにドライされた状態であれば、その結合も安定していられるのですが
湿気の多い時期は髪の毛が外からの水分を含んでしまい、
つながりが弱まり、
不安定な状態になるので
髪の毛のクセが出てきてしまい、広がってしまうのです。
でも外出のたびにドライヤーを持つ歩くなんてことは出来ませんよね?
そこでできる対策としては、
1・半乾きな状態ではなく、しっかり乾かしてから出かける
2・ストレートアイロンやコテを使うなど、したいスタイルによって仕上げ方法を変える
3・ダメージケア対策のトリートメントを使い、ダメージ部を広げないようにする
などなど。。
意外と1の「しっかり乾かして」が、できてないかもしれません!?
しっかりタオルドライする〜という記事を、横沼くんが書いてくれてますので、ご参考くださいね♪♪
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http://www.alon-hair.com/blog/2016/05/post-315-244300.html