こんにちは!alonの横沼です!
昨日の夜は風が凄く強かったですね....
台風や強風の次の日は晴天ですね!
雲を遠くに飛ばしてくれたのでしょうか....笑”
さて、今日は『カラーリングの色落ち』について。
なぜカラーは色落ちしちゃうの???
って思う方もいるかもしれません(;´Д`A
でもですね、
仕様がないと言えば仕様がないですし、むしろ色落ちして下さいお願い致しますとすら言いたいのです。笑”
髪の毛一本一本は実は『何十ものタンパク質層で成り立っています』
そう、ミルフィーユ構造なのです笑”
ーつの物資からなる完全なる「個体」であれば色は落ちていかないかもしれませんね!
でもそうなるとカラーリング自体できないかもしれません。
だって薬剤が浸透しないから(;´Д`A
つまり色が染まるって言うことは
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髪の毛が何層もの折り重なりで出来ているためであり
↓↓
薬剤が浸透するし
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色も落ちる
色が落ちるからカラーが出来るし、明るくできたり暗くも出来ます。
アッシュにできたりチェリーにもできる。
そう、色落ちってこんな観点から見たらすごく重要なことなんですね( ̄▽ ̄)
だから色が落ちるからって『シュン(´・_・`)】ってしないで下さいね!
色持ちを良くするカラーテクニックもございますのでぜひぜひalonにてご相談して下さい(^ ^)