こんにちは!
スタイリスト小川です。
私は時々銭湯にいきます(^^)
何を隠そう、alonの銭湯二スト(せんとにすと)は私です!!
自宅ではなかなか入れない、
大きいお風呂に入っていると、
疲れが吹き飛びますよね
その理由、ご存知でしょうか??
銭湯は湯温が42度前後になっていることが多いのですが、
熱めのお湯で入浴することで、
HSPが体内で作られます。
HSPとは
「ヒートショックプロテイン」
のことです
『ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。また、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っています。』:(株)バスクリンのサイトより
入浴することで体内でHSPが増やされ、
疲労物質である乳酸を働かせにくくしてくれてたのです!!
しかし、熱いお湯にはなかなか長くは入ってられませんし、毎日では身体にも負担がかかります。
HSPを作るのに必要なのは
自分の平熱より+1.5度まで体温を上げ、その状態を10分ほど維持することなので
・お湯の温度設定は40〜42度
・時間は15〜20分
それ以上熱いお湯で入ってしまうと、低めの温度の時に反応しなくなりHSPが作られにくくなるのです。
また、一度作られたHSPは体内で1週間は働き続けるので、
回数も多くて週に2回で良いそうです!
ぜひ皆さんも
疲れ撃退入浴法を実践してみてください☆