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2016.04.09更新


こんにちは!
スタイリスト小川です。


私は時々銭湯にいきます(^^)

 大崎美容院

何を隠そう、alonの銭湯二スト(せんとにすと)は私です!!

 

自宅ではなかなか入れない、
大きいお風呂に入っていると、
疲れが吹き飛びますよね笑う


その理由、ご存知でしょうか??

 


銭湯は湯温が42度前後になっていることが多いのですが、

熱めのお湯で入浴することで、
HSPが体内で作られます。


HSPとは
「ヒートショックプロテイン」

のことですlight bulb

 

『ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。また、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っています。』:(株)バスクリンのサイトより

 


入浴することで体内でHSPが増やされ、
疲労物質である乳酸を働かせにくくしてくれてたのです!!

 

しかし、熱いお湯にはなかなか長くは入ってられませんし、毎日では身体にも負担がかかります。


HSPを作るのに必要なのは
自分の平熱より+1.5度まで体温を上げ、その状態を10分ほど維持することなので

・お湯の温度設定は40〜42度

・時間は15〜20分


それ以上熱いお湯で入ってしまうと、低めの温度の時に反応しなくなりHSPが作られにくくなるのです。


また、一度作られたHSPは体内で1週間は働き続けるので、
回数も多くて週に2回で良いそうです!


ぜひ皆さんも
疲れ撃退入浴法を実践してみてください☆

投稿者: alon

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