こんにちは!
alonの横沼です!
今日はこの前の『カラーの持続性』のブログに引き続き
「パーマの持続性』について横沼なりの考えをお伝えしていきます。
パーマってそもそもどれくらいもつの??
答えは「数日〜数ヶ月」です。
髪質やダメージ具合、パーマのお薬の種類やパーマの方法によって答えは変わってきます。
しっかりパーマをかければそれなりに「持続性はある」と言って良いです。
しかしですね、私横沼は『パーマはとれるからこそ魅力がある』と考えております( ̄▽ ̄)
ではでは皆様ここで考えてみましょう。
「今日は肩くらいのボブにして動きのあるパーマをお願いします!」
「いつもすぐ取れてしまうのでしっかりかけてください!」とオーダーしたとします。
しっかりパーマがかかりました。
1〜2カ月しても全然とれなくてすごく気に入りました。
2〜3ヶ月してもなかなかゆるくなりません。
そうなってくるとどうでしょう??
根元は3〜4cm伸びました。伸びた部分は当然パーマはかかっておりません。
その他の部分がしっかりとパーマがかかっています。
⇨とても不自然です♪───O(≧∇≦)O────♪
僕は昔『カッコいい感じのパーマお願いします!』ってオーダーしたらクルックルのパーマスタイルになったのですが、なかなか取れない取れない。。
そのまま髪の毛が伸びてどんどんボンバーヘアになった苦い思い出が笑”
髪の毛が伸びてきて、パーマも徐々に緩くなる。
それが一番ナチュラルで綺麗だと思います^^
なのでパーマは取れて良いんです!
良いんですが、すぐ取れちゃうのが嫌なんですよね!
わかります。
すぐ取れないけど、柔らかく緩めのパーマって実は凄く難しいんです( ̄▽ ̄)
そこを常に追い求めたい横沼です。
ーパーマがすぐとれちゃったー
この場合は比較的「髪質が硬く、クセのない髪質」や「髪質がとても柔らかい髪」「ダメージが大きい髪」に多いです。
髪質を見極め、適切な薬剤を選び、パーマ技法を考える。
そこを常に追い求めたい横沼です。
そこを常に追い求めたい横沼です!