こんにちは!
alonの横沼です!
今日はパーマ液の匂いについて。
美容院の匂い=パーマ液の匂いという印象が強いと思います。
パーマ液の匂いには
①パーマ液臭があるもの
②パーマ液臭がしないor優しい香り
この2種類です。
ちなみにalonでは《パーマ液の匂いあり》の薬剤をメインに仕様しております( ̄▽ ̄)
匂い無いに越した事ないやんけ!!
って思いますよね?
ではなぜalonは匂いありの薬剤を使うのか。
その秘密を今日は、なんと、特別に!
教えましょう( ̄▽ ̄)笑”
「匂いがする=薬剤が揮発している」
匂いがすると言うことはそれ自体が揮発性であり私たちの嗅覚が感じ取ります。
「匂いがしない=揮発性ではない」
そう、そのまま揮発しないから匂いがマイルドなのです。
最近の新しいパーマ剤は匂いがしない、つまり不揮発性タイプの物が多いですね。そりゃ匂いがしないに越したことはないですからね笑”
でもですね、薬剤が揮発性で匂いがすると言うことは髪の毛に匂いが残らない。と言うことも言えます。
ここがキモです( ̄▽ ̄)
家に帰るとシャンプーするたびにパーマの匂いがプ〜ンとするのを経験された方は多いのではないでしょうか??
あれは揮発しないパーマ液を使っているため髪の毛にまだパーマ液の匂い成分が残っているのです。
しかもその匂いの成分は髪の毛にダメージを与えるのです(⌒-⌒; )
パーマ巻いている時はパーマ臭いな〜なんて思うかもしれませんが、実はそっちの方が帰ってからパーマ臭も少ないですし、髪の毛にも優しいのです♪
なのでalonのパーマ液はパーマ臭がある薬剤を使っているのです(^-^)
そんなこだわりサロンalonにてお待ちしております!