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2016.01.21更新

こんにちは!

 


alon横沼です!

 

 

 

 

今日はカラーの放置時間について。

 

 

 

 


カラーリングは塗ったら時間を置きます。
時間を置いている間に髪の毛の中ではこんなことが起きています( ̄▽ ̄)

 

 

カラー剤を混ぜる混ぜる気合いで混ぜまくる(ここ重要)

カラー剤をペタペタ塗る


カラー剤が髪の毛の黒いメラニン色素を抜いて(削って)いきます。

黒い部分が削れてきたら、今度はその削れた場所に色味を入れて行きます。

 

 

 


つまりカラーとは
黒いメラニン色素を削る(ブリーチ作用)
色を入れる

これが一度に行われているんですね!

 

 

 

 

ブリーチ作用の方が作用時間が早く、色素を入れるにはすこし時間がかかります。

 

でも考えてみればブリーチ作用が早くないと色素が入るスペースが無いですよね!
よく出来ていますねカラー剤( ̄▽ ̄)

 

 

 

髪の毛の黒いメラニン色素は人によって種類も違ければ量も違います。
どれだけ黒いメラニン色素を削って、どれだけのカラーの色味を入れるか。

 

美容師の腕の見せ所ですね^o^

 

 

素敵なカラーを求めて
横沼も日々勉強であります(^.^)

 

大崎美容院

投稿者: alon

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