スタイリスト/Stylist
田中雅枝
- 出身地
- 東京都板橋区
- 血液型
- AB型
- 趣味
- 写真、カフェ巡り
- 得意な技術
- ヘアアレンジ、セット
東京都中央区にて12年間勤続しその間に2児を出産。この度自分の新たなステージをalonで過ごしたいとalonの一員にしていただきました!
なぜ美容師になろうと思ったか
子供の頃から、様々なことに興味をもって取り組んできました。その中でも最後まで興味をひかれ続けたのが、写真と、髪の毛のことでした。どちらも、作品を見るのも作るのもとても好きだったのです。
どちらの進路に進むかは、とても悩みました。学生時代には写真も髪も両方やりつつ、最終的には美容師の道に進むことを選び、どっぷりと髪の世界につかりました。
alonに入るまでの経緯
その後、就職したサロンでは12年勤続しました。その間に二人の子供も生まれ、仕事と育児を両立するので毎日がいっぱいいっぱいでしたが、美容師として働く時間は幸せでした。
しかし、子供も大きくなって育児に余裕が出てくるにつれて、なれた環境で淡々と過ごす自分に「今のままでいいのか」と自問自答するようになりました。
一人の美容師として腕を磨きたい。新しい技術に挑戦してもっと引き出しを増やしたい。人間として成長したい。
そう考えた末、新たな環境に移ろうという決心がつきました。
最初は、育児と両立しやすいよう、通いやすいエリアだったり、勤務時間が生活サイクルと合うサロンを探していました。
しかし、ある日alonに出会ったとき、「尊敬しあえる人たちと働く」ということが自分にとってとても大事だ、ということに気づいたのです。
お店の雰囲気、お店のどこに惹かれたのか
一番に感じたのは、ひとりひとりの人間力の高さでした。
「みんなでサロンを良くしていこう」「みんなでつくりあげよう」という雰囲気。
スタイリストかアシスタントかに限らず、お互いを尊重し、「人のために」が自然とできる人たち。
お客様によりよいサービスを提供するために、お互い共有したほうがいいもの、把握すべきものはしっかり共有する姿勢。
今まで見てきた他のサロンにはないものを感じました。
オーナー菅との面接の際、自分がalonの一員になったらどうお店全体に還元できるか、終電くらいまで話したりもしました。
子供もいて働く上での条件もあり、不安なことなどを相談したら、3倍にも5倍にも濃い内容で、自分なりの意見を交えて返してくれて、背中を押してくれました。その上で、「他のサロンも回って、しっかりと見てきてから決めたほうが良い」という言葉ももらいました。
改めて考えた結論は、やっぱりalonのみんなと働きたい、でした。
実際に働いてみて、よりよいサロンにするためにお互いに励まし、高め合うalonのメンバーとともに、自分自身も成長しているのを感じています。
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