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2018.05.25更新

こんにちは!


alonの横沼です!


今回は....

 


ヘアオイル、ちゃんと洗い流せていますか?
と題してヘアオイルの特徴の説明を(^o^)/

 

 

 

ヘアオイル....

今は多種多様なヘアオイルがあります。

 

 

大崎美容院

 

 


アルガンオイル、ホホバオイル、スクワランオイル、アーモンドオイル、アプリコットオイル、椿オイルetc....
これらは植物性、動物性の「油脂」に分類されます。生体内でつくられるもの!


その他にもシクロペンタシロキサン、ジメチコン、アモジメチコン、etc....
これらは「鉱物油」に分類されます。生体内でつくられないもの!

 

なんかこうやって紐解いていくとオイルも様々ですね〜。
難しくなりそうだからもう紐解かない!笑”

 

 

 

ヘアオイルの主成分は基本的には『シリコーン』です。

シリコーンと聞くとあまり良いイメージをもたれないかもしれません。
しかし、シリコーンは安定性があり、変質しないため皮膚についても刺激が少ないのが特徴です!

 

ヘアオイルは基本シリコーンなので、付けすぎると落ちにくいです。

 

 


特に!ヘアオイルなんて基本は『毛先』にしかつけません。

シャンプーする時に毛先までしっかり洗う意識ありますか???

泡を毛先にモコモコさせて揉み込んでいますか???

 

 

 

 

 

 

 

もしかすると........

 

 

 

 

 

 

 

あなたの髪の毛........

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シリコーンの皮膜でびたびたになってるかもーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しれません。(T△T)

 

 

 

 

 

 

 

そうなるとですね、
毛先はパサついているのにトリートメントしてもしてもイマイチ効果が出ない....

そんな症状に悩まされます。

シリコンの皮膜が強いとトリートメント同士が反発し合って
トリートメントしてもなんかパサパサ〜!!
ってなってしまうのです。

 

 

な、の、で!

シャンプーする時は最後に毛先のほうに泡を持って行き「モコモコクシュクシュ」揉み込みましょう!
その時にもし泡立たなかったり、泡が消えていくようであれば毛先に「シリコン皮膜」が強い証拠です!
一度すすいでからもう一度毛先を泡立てましょう!!!

 


これ、めちゃ大切です!!!

 大崎美容院

 

いいですか、もう一度言います。

 

 

 

 

 


泡立たなかったり、泡が消えていくようであれば毛先に「シリコン皮膜」が強い証拠です!
一度すすいでからもう一度毛先を泡立てましょう!!!

 

 

 

 

 

以上!

 

 


Ryoでした!

 

 

 

 

 

 

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投稿者: alon

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