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2016.02.03更新

こんにちは!


alonの横沼です!

 

今日はこの前の『カラーの持続性』のブログに引き続き

「パーマの持続性』について横沼なりの考えをお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

パーマってそもそもどれくらいもつの??

 

 

 

 

 

答えは「数日〜数ヶ月」です。

髪質やダメージ具合、パーマのお薬の種類やパーマの方法によって答えは変わってきます。

 

 

 


しっかりパーマをかければそれなりに「持続性はある」と言って良いです。

 


しかしですね、私横沼は『パーマはとれるからこそ魅力がある』と考えております( ̄▽ ̄)

 

 

 


ではでは皆様ここで考えてみましょう。

 

 

 

「今日は肩くらいのボブにして動きのあるパーマをお願いします!」

 

「いつもすぐ取れてしまうのでしっかりかけてください!」とオーダーしたとします。


しっかりパーマがかかりました。

 

1〜2カ月しても全然とれなくてすごく気に入りました。
2〜3ヶ月してもなかなかゆるくなりません。
そうなってくるとどうでしょう??
根元は3〜4cm伸びました。伸びた部分は当然パーマはかかっておりません。
その他の部分がしっかりとパーマがかかっています。

 

 

 


⇨とても不自然です♪───O(≧∇≦)O────♪

 

 

 

僕は昔『カッコいい感じのパーマお願いします!』ってオーダーしたらクルックルのパーマスタイルになったのですが、なかなか取れない取れない。。
そのまま髪の毛が伸びてどんどんボンバーヘアになった苦い思い出が笑”

 

 

 

 

 

 

 

髪の毛が伸びてきて、パーマも徐々に緩くなる。

それが一番ナチュラルで綺麗だと思います^^

 

 

 

 

 


なのでパーマは取れて良いんです!
良いんですが、すぐ取れちゃうのが嫌なんですよね!
わかります。

 

 

 

 

 

 

 


すぐ取れないけど、柔らかく緩めのパーマって実は凄く難しいんです( ̄▽ ̄)

 

 


そこを常に追い求めたい横沼です。

 

 

 

 

 

 


ーパーマがすぐとれちゃったー
この場合は比較的「髪質が硬く、クセのない髪質」や「髪質がとても柔らかい髪」「ダメージが大きい髪」に多いです。

 

髪質を見極め、適切な薬剤を選び、パーマ技法を考える。

 

 

 


そこを常に追い求めたい横沼です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そこを常に追い求めたい横沼です!

 

 

大崎美容室 

 

 

投稿者: alon

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